雑記食べ物

【茶寮翠泉】高級モンブランを食べに行った話【抹茶絞りたて】

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茶寮翠泉のモンブラン 雑記
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高級モンブランを食べてきました。
一つ1,700円とケーキの価格としてはなかなかに高級。

私は普段甘いものはほぼ食べないのですが、
ストレスが溜まっていた時に、電車内の広告でたまたま、モンブランクリームを目の前で絞ってくれている映像が流れていたんです。

昔から散財することがストレス発散法だった私。
普段食べないものにこそ、お金を払って楽しみたい。

変なスイッチが入って、即座に広告のお店を調べましたが、どうやら神楽坂にある模様。

私の住んでるところからはやや遠いめ。…似たようなコンセプトのお店を検索。

そこで見つけたのが京都に本店を構える『茶寮翠泉』

目の前でモンブランのクリーム(抹茶)をかけてくれる、テンションが上がるサービス付き。

今回は茶寮翠泉で、実際に抹茶モンブランを食べてきたのでその感想を。

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店舗へ向かう

茶寮翠泉は都内では新宿・渋谷・池袋の3店舗を展開中。
店舗に行く前、事前に予約が必要かと思い調べましたが、どうやら予約制というわけではなさそう。
私が行ったときはちょうどお昼時のせいもあって、3名が名前を書いて待って待機中。

しかし運よくというか、タイミングというか意外とすんなり入れました。

店内は、50~60代位ののマダム率が高めでしたが、20代女性が1人で来ていたり、20代男性2人組などもいました。

生しぼりお濃い抹茶モンブラン

席に着くとさっそく目当ての、モンブランを注文。
『抹茶モンブランで』

店員さんが去ってからメニューを見ましたが、
どうやら目当ての品の抹茶モンブランは正式名称は『生しぼりお濃い抹茶モンブラン』

茶寮翠泉は京都が本店のため、ここでなんとなーく、『お濃い』という言い回しに京都らしさを感じました。

ちなみにモンブランの他もわらびも餅やパフェが人気。(基本的にほとんど抹茶)

ついに来た。店員さんが目の前でクリームを絞ってくれる!

何やら店員さんが私が座る席の近くでワゴン?でいそいそ作業を開始。
どうやらこのワゴン自体が、モンブランにかけるクリームを絞る機械の模様。

これから例のサービスが…!

店員さんが慣れた手付きで、ゆっくりとクリームの絞りだし作業をスタート。
店中にいる他のお客さんも、なんだなんだと注目。ちょっとしたフィーバータイム。

絞ってる
クリームがたっぷりと掛かり、ようやく実食!かと思いきや、これで終わりではありません。
更に高級渋皮栗をスライスして乗せてくれます。(写真を撮り忘れました・・・)

いざ、生しぼりお濃い抹茶モンブラン、実食

絞り機?ワゴンが去っていき、目の前に絞りたての抹茶モンブランが。

モンブラン

おお!これが噂の抹茶モンブランケーキ。

ちなみに一食1,700円です(チーン)

人生でこんな高級ケーキは食べたことがない私。
この時点ですでにテンション爆上がりです。

ナイフとフォークでケーキを割ってみると、中はこんな感じ。(フォークで切る時、つぶれちゃいました・・・)

というかミルフィーユとか以外でケーキでナイフって使うんだ・・・

モンブランの中

抹茶クリームの中は、メレンゲ・生クリーム・ジェノワーズからの3層で成り立っています。

食べた感想は、甘すぎない。

抹茶クリームはやや甘い程度で渋みを感じさせる上品な味ですが、生クリームが甘くない!寧ろ塩のような味。
調べたところ、生クリームの中に『雪塩』と呼ばれるパウダー並みに細かい塩が使われている模様。

この生クリームが他の甘味と混ざりあって、胸やけすることなく、食べ進められる感じでした。

普段甘いものは食べないので、私にはジャストな甘さ加減でした

スイーツ好きも必見。※空腹時に食べに行くべし※

一食1700円の『生しぼりお濃い抹茶モンブラン』。

お値段は高額ですが、実はボリュームもかなりあり。普通のケーキ×2.5個分というところです。

ボリューム比較

最後の方はややおなか一杯気味になったので、初めて食べ人はおなかをすかせた状態で頼んだ方が良さそう。

とはいえ、味はほんとにお上品。ケーキの洋と抹茶・栗の和の半々といった感じ。
私はストレス発散目的で茶寮翠泉に行ってみましたが、スイーツ好きの人なら一度行ってみることをオススメしたいです。

茶寮翠泉 | 京都に湧き出した抹茶甘味処
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