アラサーは厄年が多い…。
そもそも私、厄年について特に意識はしたことがなかったんです。
しかし、職場の同い年の子が厄年の話をして、30代の女性は厄年が2回あることを初めて知りました。(女性の場合、30代以外は年代別に1期間。)
厄年?へーー。興味ないなー精神で今まで生きてきた私ですが、ここ数年振り返ると、確かに良くないことがあったかも。。。
気休め、というかお守りとしての気持ちが強いですが、今回は厄払いにオススメなアイテムをまとめ&購入した品について紹介していきます。
厄年はいくつの年?まとめてみた
厄年について何も知識がない私。調べてみると、男女別に厄年の年齢は異なるとのこと。
理由は、男女の身体の成長や状態によるものらしいのですが、長くなるためここでは割愛。年齢別に表でまとめるとこんな感じ。
※年齢は数え年で見ます
30代の女性は見事に時期が2回ありますね(くっ・・・!)
34歳の後厄が終わったら、また2年後の36歳にはすぐに前厄に突入・・・!辛すぎる・・
ちなみに、表にも書いてありますが、前厄・本厄・後厄とは何でしょうか。
厄年の種類。前厄・本厄・後厄
- 前厄…本厄を前の年。厄年を迎える前兆のため、注意が必要。
- 本厄…『the 厄年』。厄の中心時期。体調不良や災難ごとになどに注意。
- 後厄…徐々に厄年から抜けていく時期。ただし、厄から抜け切れていなのでやっぱり注意。
かなり大雑把にまとめてみましたが、意味合いとしては大体上記の感じ。
ちなみに私の職場の女性先輩社員は、『後厄が一番厄介なのよ~』と言っていましたが、通例では本厄が一番注意らしい。次いで、前厄、後厄の順です。
意識してなかった、厄年。振り返るとひどいことが多かった
冒頭でも述べましたが、私の場合は気づいたら厄年が終わっていました。しかし、どうやら昨年は厄年に当てはまる年だったようです。
厄年自体を自覚してなかったけど、考えてみるとひどい事件が周りで多かった。。
昨年のショックだった事柄ですが、
- 人生初のライブに申込み、当選。開催の3日前に中止が決定。
- 顔中に赤い発疹と水泡が大量発生(人生初)。原因不明、完治まで3ヶ月以上かかる。
- 自宅前で精神的ダメージを被る、刑事事件発生。目撃者となる。
・・・こうやってあらためて書いてみると、中々にハードな年でした。
特に3つの刑事事件は、今でもたまに思い出して、普通に落ち込みます。。
全てが厄年のせいだ!というわけではないですが、大変な一年だったことには変わりがありません、、
お守りとして。厄払いにおすすめアイテムを見る
男女で厄年が異なるように、やはり厄払いのアイテムも男女別に異なる模様。
ここではやはり自分が性別:女なので、女性が厄払いにおすすめなアイテムまとめてみました。
ちなみに長いものが吉。
何故長いものなのか。
どうやら、長いもの≠長寿を願う気持ちが込められてるとのこと。
長ーーいもの。ネックレスやベルト、スカーフ。着物を着る人なら、帯や組紐。
もしくはパスケース、名刺入れ、小物入れが◎。
(男性はネクタイや、ベルト、パスケース、名刺入れ、財布など。)
※男女別のアイテムの違いについては、諸説あり。
長いもの①パールのネックレス
アラサーの私観点からすると、実用的なアイテム、というか今後あった方が良いものはネックレス。
それもメジャーなパールのネックレスとか(冠婚葬祭的に)
と、いきたいところなのですが、、、
実は私、パールのネックレスは20代の時に購入済み。
当時、アクセサリーではなく『ジュエリー』というものを持っていなかった私。
将来のことを考えて、年齢的にもそろそろ持ってもいいかもと思い、自腹で購入。
かなり高価な買い物でした。。。
ちなみに購入してから何度か結婚式に出席するシーンはありましたが、ドレスに合わなかったので着用せず。
実は購入してから一度も使用したことがないとんでもない品でした。(でもまだ冠婚葬祭の場面はこれから沢山あるし・・・!ポジティブ)
※パールじゃないネックレスでももちろん大丈夫です
長いもの②ベルト
ベルト。ベルト…。
私的、スーツを着用する仕事ではないことと、最近はファッションからほど遠い服装をしているので、あまりピンとこず。
しかしお値段的に見ると、パールのネックレスとは比べ物にならない位リーズナブル。
普段フォーマルな服装をする人で、比較的落ち着いた額で手にれるためには検討できるアイテム。
長いもの③スカーフ
・・・最早着用した記憶がない。過去に(今も?)バッグにスカーフを結んでエレガントに見せる使い方が流行しましたね。
しかし、、2024年の現在ってどうなんでしょう??
少なくとも、私自身、最近はどカジュアル・notファッショナブルな服装をしているので、使用のハードル高し。
ただ、身に付けることを度外視すると、20代のころから憧れているものが、、、
Hermèsのカレ(スカーフ)。
もう一度言いますが、身に付けません。ただただ、広げて鑑賞したい。。。
昔、初めてファッション雑誌でHERMESの広告でスカーフを見たとき、絵柄の美しさに本当に感動したのを覚えています。
Hermèsのスカーフ自体、絵柄のデザインは多種多様に(何百?・何千?)枚とありますが、どれも緻密で美しい…。
スカーフ1枚にあのお値段的は、私には今の私には恐れ多いものがありますが、いつかは欲しい憧れアイテム。。
Ethiopian model Amar Akwa by Rafael Pavarotti, Le Monde d’Hermès Spring 2021 Campaign pic.twitter.com/wWwJg3G119
— MODELS (@ModelsFacts) April 22, 2021
その他●パスケース、名刺入れ、小物etc.
長いアイテムを紹介してきましたが、女性の厄払いのアイテムはそれ以外にも。
パスケース、名刺入れ、小物なども身に付けるものとして、厄払いには吉。
自分に購入するのはもちろんですが、プレゼントとして相手に送る場合にも良さそうです。
厄年から身を守る。私が購入した厄払いアイテム
あれよこれよと書いてきましたが、私の場合、どうせまたすぐ厄年が来るので、先日、しっかりと厄払いのアイテムを購入しました。
それが、こちら。
。。。
財布です。財布なんです。
この記事を書いた発端は実はこのことも関係しています。
しっかり調べず、うすーーーい知識で厄払いとして財布が良いのね!と息巻いて、購入したのが上記の財布。
しかし購入後、よくよく調べてみると、厄払いの品として財布は男性向けが多く記載されているのを見かけました。。(私なりに女性も財布はOKの表記を探して、購入後調べてみたのですが、しっかりとした答えは見つかりませんでした。)
…………。
でも、女性が財布はダメという表記は見かけなかったし、まぁ!ポジティブにいけるでしょう!と思うことにしました……
まぁ!まあ、前の財布も長く使ってたし!ちょっとガタが来てたから!必要だったんじゃない?!
・・・自分向けに、あるいはプレゼントとして厄払いの品を考えてる人は、ご留意ください!